克服日記

冷凍と粉タイプの青汁どちらがおいしい?

青汁を選ぶ際に、冷凍タイプと粉タイプの二種類があることに気づくかと思います。
ではこの2つでより美味しいのはどちらなのでしょうか?
簡単に言いますと、青汁の味が好きな方であれば冷凍タイプの方が美味しいと感じますし、青汁の味がそこまで好きでない方であれば、粉タイプを好む傾向が強いです。

それは、冷凍タイプは野菜からとれた粉末をそのまま凍らせて言えるものであるので、いうなれば野菜の旨味をそのまま閉じ込めたものです。
そのため、青汁の味が好きな人にとっては好ましい条件でも、むしろ苦手という人にとってはあまり良いことではありません。
野菜の青臭さが鼻について飲めたものじゃない、といった様な声があるほどです。

しかし、実は冷凍青汁の方が栄養素は豊富に含まれています。
粉末タイプは加工時に加熱や乾燥といった処理を施しているので、そのような条件下で壊れやすい栄養素は亡くなった状態で商品になっています。
そのため、生野菜に含まれていたようなビタミンCはあまり期待できません。

対して冷凍タイプであれば、加熱処理などを加えていないものなので、そのような壊れやす栄養素も含まれているので、より健康によいと言えます。
先ほどビタミンC、を挙げましたが、この2つのタイプで内容分的に最も異なってくるのは、水溶性食物繊維の量です。
冷凍青汁には、粉末青汁に比べ、圧倒的にこの水溶性食物繊維が多く含まれているのです。

水溶性食物繊維を多く含む食品といえば、昆布やわかめ、こんにゃくといったものです。
この水溶性食物繊維の機能としては、粘着性を持つことにより胃や腸といった消化管の中をゆっくり移動する特長があるので、腹持ちが良く、食べ過ぎを防いでくれるダイエット効果が見込めます。
また、糖質吸収をゆるやかにするので、食後の急激な血糖値上昇を抑える作用があります。
また、大腸内で吸収される段階で腸内細菌であるビフィズス菌などを増やしてくれるので、腸内環境の改善、整腸効果もあります。
粉末青汁は青臭さがないぶん、水溶性食物繊維の作用が期待できないのです。

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